Committee on Strength Design and Safety Assessment
強度設計と安全性評価の専門家とつながる.当部門委員会への参加を募っています.
開催日:2024年10月10日(火)13:00 ~17:00
(中村宏 生誕100年記念行事:第10回材料WEEK (jsms.jp))
会 場:京都テルサ (〒601-8047 京都市南区東九条下殿田70 TEL:075-692-3400)
※対面とWebex によるハイブリッド開催
1. 一般議事
2. 話題提供
(1)ASME圧力容器規格の歴史と最近の動向
神戸製鋼所 寺田 進 氏
(2)鋼材の弾塑性変形挙動と疲労亀裂発生・進展寿命・亀裂閉口寿命延伸技術の予測手法
大阪大学 堤 成一郎 氏
(3)クモの糸のミステリー -特異な物性-
奈良県立医科大学 大﨑茂芳 氏
3. 総合討論
※ 詳しい内容(申込方法)へのリンクはこちら
以下のワーキンググループの設置が予定されています.
• プラント配管の強度解析基準に関する調査 WG
• 生体スクリューの強度設計基準に関する調査 WG
ワーキンググループのページはこちら
強度設計・安全性評価部門委員会(略称:強度・安全部門委員会)は,1983年に,研究者と技術者の機械・構造物の強度設計・安全性評価に対する取り組みにおけるギャップを埋めることを目的として設立されました.
関係者による長年の活動および各分野での技術革新の結果,その目的の一部は達成されてきています.しかし,強度設計・安全性評価に関しては別種の問題が残されています.
このユニークな部門委員会では,以下のワーキンググループ(WG)の設置を予定しています.
・プラント配管の強度解析基準に関する調査 WG
・生体スクリューの強度設計基準に関する調査 WG
当部門委員会への参加を募っています.