Committee on Strength Design and Safety Assessment
強度設計と安全性評価の専門家とつながる.当部門委員会への参加を募っています.
開催日:2025年6月23日(月)13:00 ~17:00
開催方法:対面とWebexによるハイブリッド開催
対面会場:日本材料学会,3階大会議室
https://www.jsms.jp/index_15.html
1. 一般議事(13:00~13:15)
2. 話題提供(13:20~16:40)
(1)(13:20~14:20)Q&A 含む
講師:長岡技術科学大学 大塚雄市 氏
題目:設計時の未然防止手法の考え方と機械学習を活用した損傷・破壊モード予測手法の開発
(2)(14:30~15:30)Q&A 含む
講師:関西大学 宅間正則氏
題目:超音波法を用いた材料評価
(3)(15:40~16:40)Q&A 含む
講師:木原重光氏*1,菊島信氏*1,山下雄太氏*1,松田宏康氏*2,影山佳祐氏*3,濱本誠一氏*3
(*1:(株)ベストマテリア,*2:(合)設備技術研究所,*3:三菱ケミカル(株))
題目:破壊事故を無くすための予知AIと設備保全での活用
3. 総合討論(16:45~17:00)
※ 詳しい内容(申込方法)へのリンクはこちら
以下のワーキンググループの設置が予定されています.
• プラント配管の強度解析基準に関する調査 WG
• 生体スクリューの強度設計基準に関する調査 WG
ワーキンググループのページはこちら
強度設計・安全性評価部門委員会(略称:強度・安全部門委員会)は,1983年に,研究者と技術者の機械・構造物の強度設計・安全性評価に対する取り組みにおけるギャップを埋めることを目的として設立されました.
関係者による長年の活動および各分野での技術革新の結果,その目的の一部は達成されてきています.しかし,強度設計・安全性評価に関しては別種の問題が残されています.
このユニークな部門委員会では,以下のワーキンググループ(WG)の設置を予定しています.
・プラント配管の強度解析基準に関する調査 WG
・生体スクリューの強度設計基準に関する調査 WG
当部門委員会への参加を募っています.