Committee on Strength Design and Safety Assessment
強度設計と安全性評価の専門家とつながる.当部門委員会への参加を募っています.
以下のワーキンググループの設置が予定されています.
• プラント配管の強度解析基準に関する調査 WG
• 生体スクリューの強度設計基準に関する調査 WG
ワーキンググループのページはこちら
開催日:2024年3月5日(火)13:30 ~16:45
会 場:龍谷大学大阪梅田キャンパス(大阪) ※ハイブリッド開催
1)各種残留応力評価技術の溶接部への適用事例について(60 分)
大阪大学 大学院工学研究科 岡野成威氏
2)高周波焼入れシミュレーションによる熱処理変形と残留応力の予測について(90 分)
高周波熱錬株式会社(ネツレン) 堀野孝氏
※ 詳しい内容(申込方法)へのリンクはこちら
強度設計・安全性評価部門委員会(略称:強度・安全部門委員会)は,1983年に,研究者と技術者の機械・構造物の強度設計・安全性評価に対する取り組みにおけるギャップを埋めることを目的として設立されました.
関係者による長年の活動および各分野での技術革新の結果,その目的の一部は達成されてきています.しかし,強度設計・安全性評価に関しては別種の問題が残されています.
このユニークな部門委員会では,以下のワーキンググループ(WG)の設置を予定しています.
・プラント配管の強度解析基準に関する調査 WG
・生体スクリューの強度設計基準に関する調査 WG
当部門委員会への参加を募っています.